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仕事を終えて、学者、ジャーナリスト、政治家、経営者、サラリーマンなどが自由に参加できる研究会に参加した。 『日本中のゴルフ場が油田になる?−刈り芝や雑草からの「地エタノール」の可能性』というテーマで、岐阜大学応用生物科学部教授の高見澤一裕氏から報告を受けた。 ブッシュ大統領のバイオエタノールをエネルギー戦略の柱に据えて以来、原料のトウモロコシが高騰するなど、世界の穀物市場に大きな影響を与えている。 高見澤教授は、どこにでも生えている雑草や芝生、木の枝などからエタノールを製造する技術を研究してきたが、この研究をもとにした小規模な製造プラントの建設が始められようとしている。産業廃棄物として捨てられているゴルフ場の芝、河川や公園などの雑草などが、原料としてエネルギーに変わるという夢のある話だ。 参加者からの質疑を通じて、日本のエネルギー構造を劇的に変える規模ではないものの、どうやら事業的には成り立ちそうだということがわかって興味をそそられた。 |
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