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柴田哲孝著『下山事件 最後の証言 完全版 昭和24年7月6日、初代国鉄総裁下山定則が轢死体で発見された。自殺説、他殺説が入り乱れたまま迷宮入りし、戦後史最大の謎とされる「下山事件」。この事件に著者の祖父が関わっていたのではないかとの思いから広範な取材がはじまった。 亜細亜産業の総帥にて祖父の盟友だったY氏からの証言は戦後史を理解する上で衝撃的だ。分量が多く、さまざまな証言と証拠が食い違い、なかなか全体像が整理できないのだが、それでも読む価値のある本だ。 下山事件に関する本 ・下山事件最後の証言 完全版 (祥伝社文庫 し 8-3) ・謀殺 下山事件 (新風舎文庫) ・下山事件(シモヤマ・ケース) (新潮文庫) ・葬られた夏―追跡下山事件 (朝日文庫 (も14-1)) ・真実を追う―下山事件捜査官の記録 (1970年) |
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